基本事項
1.魚は基本的に根周りにいる。
*魚群探知機で水深がストンと落ちた所ですぐに船を止めないと
ポイントからズレます。
2.大物はR表示のない沈み根にいる。
*40−50Mのポイントは大概各ポイントの端の方に存在する。
M.Sポイント等を細かく魚群探知機で探り、沈み根を探すのが
大物への近道。
3.対象魚によって釣り日を別ける。
*対象魚リストに入っているような魚は潮の動きが大きい日、
それ以外の魚は潮の動きが小さい日を選ぶのが基本。
例: 大潮 - マダイ、ワラサ、イサキ etc
小潮 - アオリイカ、マダコ
注意: イシダイ、マハタなど、どちらとも言えない魚もいます。
4.潮止まり、朝夕マヅメの重なった日を選ぶ。
なかなか釣れない魚は集中してこの時間帯を狙う必要があります。
5.小規模情報
@ルアーロッドは50号竿より弱い。
A大物狙いには40M以上が必須。
Bマゴチは40M以上ではヒットしない。
C雨の日はアプリケーションエラーが多いので注意。