イナダ・ワラサ

竿 30-50号・ジギング
リール 中型・大型両軸・ジギング
沖合いポイントに出てまず釣れる大型青物がこれ。魚群探知機で群れを探
して仕掛けを投入すれば面白いほど釣れてくる。アップデータが出たのでか
なりの大物が出現するようになったが、まだまだ上がありそうだ。




季節 ポイント 座標 コメント
10月 沈船 - - カンパチ混じる
10月 北の浦 - - -



55cmワラサ攻略法(アンカー取得)


ワラサ+活きエサ用

竿 50号
リール 大型両軸リール
道糸 10号
ハリス 10号
天秤 なし
コマセカゴ
おもり 50号
サビキ小
クッションゴム なし
エダス 5本


ワラサ用

竿 50号
リール 大型両軸リール
道糸 10号
ハリス 10号
天秤 なし
コマセカゴ なし
おもり 50号
クッションゴム 自由
エダス数 1本


ジギング

竿 ジギング用
リール ジギング用リール
道糸 10号
リーダー 40lb
jジギング 自由


注意点

ワラサが狙えるのは10月のみで、大潮がお勧め。特に特定のポイントは存在せず、
魚群探知機に現れる群れの反応を追っての釣りとなる。群れの反応は「テクニック」
のところで説明しているようにポイント右方向から現れるので、効率よく群れの中心を
探そう。
群れの中心を見つけたらアンカリングをしてまずエサとなるアジかイワシを釣る。
しかしワラサはサビキ針にかかったアジやイワシ、もしくはサビキ針そのものにも
食いついてくるのでエサ用の仕掛けでもハリスは10号にしておくのが無難。
エサを確保したら上記の仕掛けで群れの反応のやや下を狙うのがベスト。
群れは一定時間が経つと移動するので探知機でこまめに反応をチェックしましょう。
ハリス10号で狙うと意外と簡単に55cmが釣れます。ストーリーをクリアして更なる
大物を狙いましょう。
ジギングは群れの範囲を最低速で巻いて下さい。エサの確保が必要ないので便利
ですが、10月はエサの確保が容易なので活きエサ釣りがオススメです。